コラム:小保方さんへエール2  〜STAP細胞「論より証拠?」〜

  • 2014.04.25 Friday
  • 02:30

2014年1月に”彗星”のごとく”ノーベル賞級の可能性”を秘めて登場された小保方さんが、

一転、マスコミと日本科学会(正式な名称ではありません)に糾弾されている現状に、

真摯に小保方さんの研究の完成を願っている存在もいることを

少しでも公に示したい思いで『小保方さんへのエール2』を書くことになりました。



このブログを書き始めたきっかけは、現在の常識とされている”常識”が

ほんとうに常識として”信用”できるものであるのか・・・?を自問自答する作業から見つけた

さまざまな事実から、もう一度”現代の常識”以前に返って 真実を構築したいと願ったからでした。



『もうひとつの進化論』などの過去記事でお話したように、

現代常識・・とくに現代科学の基礎となっている「ダーウィンの進化説」自体は、

”ダーウィンの仮説”であって、小保方さんが糾弾されているレベルの意味で

”科学的実証”はされていません!

けれども、科学者あるいは科学界といわれる世界にいるほとんどの人々は、

あたかも実証されたもののように了解し、確信し、実証の必要性については

全く触れません。と同時に「ダーウィンの進化論」を否定するものに対しては

積極的糾弾を続けています。



私の目には 現在の小保方氏への”社会的糾弾騒ぎ”が、

キリスト教暗黒時代にあった”魔女狩り”や”宗教弾圧”、

19世紀のアルフレッド・ウォレスに対する”イギリス科学界の村八分”や、

特に日本における、20世紀のスピリチュアリズムに対する”完全無視”の延長線上にある

日本特有の「アンチ未来科学」の一環でもあるように見えるのです。




現在までの小保方氏への待遇を見るにつけ、

現在の日本は、本当に「未来」を創造したいと望んではいないように見えてきます


私が若かったころは、「未来は、アメリカから10年遅れてやってくる」ものでした。

それが、現在では社会的にはアメリカとほぼ同時進行であるように見えていますが、

実際のところ「発明・発見」のように積極的に「未来を創造する」という分野に関しては

日本人の研究者が日本から脱出してアメリカで研究する現状を見れば、よほど日本の科学会の現状が

貧相である
ことは明白でした。が、小保方氏の糾弾騒ぎに対して、日本の科学者や科学界が

どなたも”仲間”を擁護する気配のないことに、”若い才能”や”未知の可能性”という科学の原動力を

粗末に(あるいは抹消する)体制であることを 強く感じます。




おそらく、小保方氏の研究環境も現時点では”日本式”の年功序列の世界でしょうが、

過去に世界的大発見や世界的大発明といわれてきたものの多くは、

”若い才能のひらめき”からスタートして 時をかけて証明されることで賞賛を得たものです。



「未来」というものは、その始まりは大変不確実の様相をみせるのが普通です

つまり、「そんなことできないだろう・・!」とか「そんなバカなことやって何になるんだ・・!」という

レベルのものでなければ「未来」にはなりえないのです。

今現時点で簡単に誰もが”分かる”ようなものは「今」のものであって、「未来」のものではありません。



昔から、リンゴが木から落ちるのを大真面目に考えたり、ピサの斜塔から大小の鉄の玉を落したり、

雷のなかで凧上げをしたり、お金にもならない研究に没頭して両親の反感をかったり・・・・・・

その中には”命がけ”で真実を追い求めてきた先人の破天荒な生涯があったのですが、

私たちはリアル・タイムで立ち会うことはできません。だから、後世になって”偉大な”と

形容される発見や発明が、まるで初めから現在のような評価や待遇を受けていたかのように思い込んで

しまっているのではないか・・・と思うのです。



現時点の小保方氏の研究にたいしても”完璧な報告”を求めていますが、

おそらく小保方氏自身も、現時点で”完璧な報告”ができるような最終段階に達しているとは

考えていないだろうと、彼女の発言から推察します。



このあたりの発表するタイミングについては、素人考えは無用でしょうが、

それでも、過去の日本人による優れた発明・発見の多くが英文での発表のタイミングが遅れて、

発見や発明の権利が消滅してきた事例は、私が知るだけでもあります。

実際は、相当数に及んでいるのではないでしょうか・・?



それを思うと、小保方氏が研究半ば?で英文発表に踏み切った・・と考えてもおかしくないと

思っています。これが認められれば、小保方氏は安心して研究を継続・完成させることが

できるはずだったのではないでしょうか・・。



ここまで来て、ようやく今日のタイトルにつけた「論より証拠?」につながるのですが、

評論家などのご意見の中には「小保方氏の研究であることが、ここまで世間一般に広まったのだから、

STAP細胞作成プロセスを全部公開して、多くの研究者に研究成果をあげてもらえば、

STAP細胞の真偽が 容易に判明するだろう。」というものがありました。

つまり、”証拠”をたくさん集めれば、小保方氏の”論”が容易に証明されるという意見です。


私から見れば、半分正しく、半分間違ったご意見だと感じています。



STAP細胞が、単なる化学物質であれば、かなりの確立で均一な実験結果が反映すると思えます。

けれども、私が実際に日々のワークで接している生命体(あるいは人体)は、単なる科学物質とは

異なった特徴
を持っています。

その特徴が、私にとってはスピリチュアリズムが未来科学にとって必要だと判断する要因でもあります。




実は、細胞といえども、その細胞が生きている、つまり生命である限り、

生命としての細胞は「人為を読み取ります」つまり「人の”思い”や”思考”に反応する」という事実があります。

これは、生命である限り動物の細胞でも、植物の細胞でも同じことでしょう。


・・・ということは、現時点で小保方氏の実験プロセスを 表面上同様におこなったとしても、

その実験者が 小保方氏と同一の”思い”や”思考”を共有していないとすれば、

違った実験結果にたどり着く可能性が十分に考えられるということです。

つまり、小保方氏の論を”強く信じた実験者”と ”半信半疑の実験者”あるいは”反意をもった実験者”では、

でてくる結果にかなりの開きが生じてくるはずです。



反対に、もし小保方氏が十分な実験成果を用意して、万人が”それは事実である”と完全に信頼してしまえば、

その方法は ほとんどの確立で小保方氏と同様の結果を導き出すことができる!ともいえるでしょう。



そもそも「論より証拠」というのは、科学的思考を解さない立場への説得方法だったはずです。

それに、科学とは「論」=「仮説という思考」を前提として成り立っているはずですから、

現時点の小保方氏の真偽解明には「論より証拠」の不確実な方法より、小保方氏自身の更なる実験の

前進と完成を支援することが、もっとも確実で、最短の方法だと考えています。



そこで、もう一度エールをこめて「小保方さんに、安心できる研究環境 と 研究の完成」を願っています!!!




 

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Wornitz

〜ピタゴラスの手 HPより〜 Wornitz(ワーニッツ)を例えて言えば、泥水の入った容器をシェイクするようなものです。暫くするとシェイクされる前と同じように、その中身の比重に合わせて沈殿していきますが、しかし,どこをとっても「以前と同じではない」という状態、すなわち「秩序が変えられた状態」になっています。 泥水と違って私達の身体はもともと「より良くなろう」という性質が備わっており、Wornitz(ワーニッツ)によりシェイクされた後も無秩序に再構成されることはありません。常にベストな状態(秩序)を探りながら構成されていきます。そこに私達人間の素晴らしさを見ることができます。 その性質を最大限に活用させていただくことが、その時々の「最適な秩序」を構成する上でとても大切なことだと言えます。

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